クリーニングの出来


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お掃除の仕事は、大抵自分達だけで仕上げます。
複数の部屋が一斉に空いて、納期が迫っていたら、複数の業者が同一日に作業に入る、という事もあるかもしれません。
でも、その部屋は自分達だけが作業しているから、中々他の業者さんの仕事中を見る事って、少ないです。
同じ位に少ないのが、自分達の仕上がりを、数日経って見る事。
後から行った時に、前にやった部屋が、まだ未入居だったりすると、鍵を取り替えていなければ、見る事が出来ます。
仕上がりのチェックは、作業終了後に行っていますが、外はすっかり夜、と言う事が多いです。
室内は、夜と昼では、大違い。
窓は、早い時間に作業しているので、あまり差はありませんけど、室内戸の表面や、キッチン収納扉の表面、レンジフードの表面、シンク、トイレ、浴室、明るい自然光で見ると、「アレ?」って思う事もあります。
さすがに、汚れは残っていませんけど、拭きムラとかクッキリ出ていたり。
ピカピカだったはずのトイレも、浴室も、数日経って落ち着いてくると、「フツー」だったり・・・(>_<)
作業が終わった時、「やったあ!ピッカピカだ~」と思っていても、数日経ってチェックに入るチェックマンは、この普通状態を見るんですね。
その辺、割り引いて、自分にも言い聞かせよう、と思います。
ある時の空き室で、数日前にクリーニングした部屋が、まだ空いていたので、見てみました。
シンクも磨き上げ、「完璧!」と思って終了した部屋・・・
しかし!その後、リフォーム会社の補修担当の人が、建具の取り付け作業を行い、シンクは無残にも、のりや油でベタベタでした~
もちろん、補修の人は、掃除のチェックも行っているので、自分が汚す前にチェックをし、私達の仕事の評価が落ちる事はありません。
そして、汚したシンクも、不動産屋さんに引き渡す前に、汚れは取るんですが。
時として、最終作業であるはずのクリーニングの後に、補修作業が入る事があります。それは、その部屋の納期や、リフォーム会社のスケジュールの関係もあるんですね。
私達は、決められた日にクリーニングをキッチリやるだけなんですが・・・
でも、その再び汚されたシンクの状態を、他のお掃除屋さんが見ていたら、「シンクの汚れもきちんと落とさない掃除屋だな」と思われるんでしょうね。
結局、他のお掃除屋さんと比べて、自分達の力を計るより、自分達でどうやるか、どこまでやるか、どこまでやれたのか、自分達の胸に聞いて行くしか無い、仕事なんでしょうね。
誰が見ている訳じゃない仕事中も、自分だけは知っているはずですから。

※ 写真は、板橋区の1K。浴室のドアです。水垢、石鹸カスで真っ白でしたが、スッキリ落ちました。浴室のドアは、外して洗います。


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