断捨離


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イキオイで買ったまま、積んであった断捨離の本を読んでいます。
あ~~早く読めばよかった・・・

20年くらい前に、3ヵ月ほど入院した事がありました。
入院って、された事が無くても、お見舞いに行ったりして、知っている方も多いと思いますが、ベッドが全ての生活の場であり、ベッドサイドのワゴンのような、キャスター付きの棚が、収納の全て。
今は、それにテレビモニターが必須ですけど、私の場合は、小さなワゴン1つと、ベッドの頭の方の壁に、大きめの棚があるだけでした。

その2つに、入院生活に必要な物、全てがあったんですね。
本やCD,着替え、洗面用具や入院時に持ってきたバッグや靴など。
そして、シングルベッド・・・
ああ、人間て、これだけでも暮らしていけるんだな、と思ったものでした。
まぁ、通勤とか通学がないので、私服もいらず、ずっとパジャマでしたけど、化粧品もいらないし。
入院というのは極端ですが、人は、いったいどれだけの物を必要としているのか。
いったい最低どれだけで、やっていけるのか、考えた最初の時でしたね。

退院してしまえば、また今まで通り、欲しいものは欲しいだけ手に入るし、部屋に溢れるモノ達・・・
そういう生活に戻れば、やはりそれに慣れて行って、生活は入院前と少しも変わらず・・・

先日のかたづけ士、小松先生も、外国留学がきっかけで、モノに対する考え方が変わったそうです。
結局、人間、無きゃ無いで、どうにかなる!んですよね。

昔の日本家屋の、チリひとつない、無駄な物を一切排除した、あの潔いまでの潔癖さ。
あれは、究極の理想としても、あんな風に、自分の周りに物がなく、必要なものは「収納場所」から出して来て使い、使い終わったらまた収納する・・・
そして、その収納場所として便利だったのが、ふすま1枚閉めてしまえば、何も見えない「押入れ」。

収納場所がないのよー!と思う前に、収納場所が無いなら、買ってはダメ。
収納場所に見合った量の、物で我慢する・・・それが必要なんでしょう。

断捨離・・・今では、=片づけ、のように使われてしまっていますが、もともとはヨガの行法哲学に基づいた言葉だそうで、断、捨、離、それぞれに意味があります。
断捨離は、単なる収納術ではないので、これだけ多くの人がハマったんですね。
・・・と、これから遅ればせながら、ハマリそうな予感がしています。


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