窓掃除


この所、窓の数の多い物件が続きました。
窓掃除と言うと、一般の方は、それほど大変な作業では無いと思っていらっしゃるだろうけれど、掃除屋さんにとって、窓の数は重要な事です。
窓の数、形、大きさ、部屋が1階か2階かが、その物件の作業時間を大きく左右します。
物件がマンション等で、ベランダで水が使えたりすれば、ホースで水を引き、ザバザバ洗う事が出来る。
それが、アパート等の防水されていないバルコニーになると、すべて雑巾を使って、手作業となる。
また、2階の窓の外に手すりもバルコニーもない場合も、同様です。
一戸建ての場合は窓が多いので、大小10ヶ所もあれば、窓だけでほぼ1日仕事になります。
多くのお掃除屋さんは、窓を外して作業します。
その方が「早い」と言う人が多いです。
私達も、当初は二人で力を合わせて、なんとか外していました。
築浅の物件では、窓が大きく、中に針金の入ったもの、ペアガラス等々非常に重くなっています。
その重い、大きい窓を外し、水の使える場所まで運び、洗い、また運び、はめる・・・それは、想像以上に力を必要とします。
元々、それほど力がある訳ではないので、一日の作業の一番最初の窓掃除で、体力の大半を使ってしまうことになりました。
掃除の仕事は結果。どんなプロセスを辿ろうと、結果的にきれいになっていれば良い訳ですから、外さずにきれいに出来れば、無理して外す必要はないじゃないか、と考えました。
今では、掃き出し窓(テラス窓)は、外しません。右の窓と左の窓が重なる部分をきれいにする為に、左側の窓だけ外に外す事はありますが。
キッチンや、お風呂にある小さな窓は、外して洗います。滑り出し窓も外します。
窓掃除はガラスに曇りが残らない様、スッキリと仕上がる様、神経を使います。
サッシ枠は、ホコリやゴミを掃除機で吸い、洗剤をつけ、雑巾で拭いて仕上げます。
下のレールが一番汚れていて、大変です。特に左右の角に汚れが残らない様にします。
スッキリと曇りなく仕上がった窓は、本当に気持ち良いですよ。
ココロの中で「やった・・・」と呟くのは、こんな時でしょうか。


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